こんにちは
ケーネットスタッフです。
今日は何かと頭を悩ませるSNSの更新についてご相談を受ける事もあるので、
SNSごとの性格をお話してみようと思います。
SNSと聞いてすぐに思い浮かぶものとしては
Facebook
Instagram
Twitter
などがあるでしょうか。
他にもTumblr(タンブラー)やnote、Mastdon(マストドン)などをご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
利用者の多さでいくと、インスタグラム・フェイスブック・ツイッターの3つがTOPに上がるでしょう。
またこの3つのSNSはホームページと連携して自社の情報を発信していくことにも利用できます。
それぞれ利用者にも差があり、自社の業種やサービスがどの世代や性別に受け入れられやすいのかによって、
SNSを使い分けるという企業もあります。
10代が少なく、40代以上の利用率が高い
実際の友達・仕事関係の人が中心となっており、面識のあるつながりが多く、
友人や知人に近況を知らせたり、情報交換やコミュニケーションがメインとなっています。
情報のリンクを張り付けることが出来たり、文字制限もないため、しっかりと内容を盛り込んだ情報を載せたい時には強いSNSです。
日本国内ではLINEに次いで2番目に利用者の数が多く、特に20代の利用者が多いです。
その拡散力は高く、投稿が届く範囲が全く知らない人にまで届くようになっています。
実際に面識のある関係よりも、趣味・趣向の合うユーザー同士で繋がる傾向が強く、実名以外のアカウントが多く見られます。
その一方で政府機関の要人や、企業の広報アカウントが広報目的で使用していることもあります。
ただし、文面については140字の制限があるため、情報が正確に伝わりにくい側面もあります。
写真や動画に加え、ストーリーと呼ばれる24時間で消えるショートムービーなどがメインコンテンツとなっています。
利用者は幅広い年齢層となっています。どちらかというと女性ユーザーが多いという側面もあり、
仲の良い実際の友達が中心につながっています。
また、Instagramの投稿がきっかけで消費行動を行う割合も高く、アパレルやコスメ系のサービスや商品は相性が良いともいわれています。
ただ、テキストで訴えかけるものではなく、ハッシュタグによる検索で情報が拡散されるようになっています。
それぞれ性格が少しずつ違うので、自社サービスや商品などターゲット層や購買層を確認し、
どのSNSが相性が良いのか見極めて利用する必要性もあります。
ただ、企業アカウントが広報で利用する場合、他ユーザーとの交流をするのか、情報のお届けがメインなのか、
新商品の効果的なプロモーションなのか、時と場合によって使い分けることも必要になってくると思います。
またそれぞれのSNSの性格を踏まえてホームページへお客様を呼び込む手段としても重要な立ち位置を占めてきます。
ホームページとSNSの連携についてもぜひケーネットへご相談ください。